マカオの邸宅に多大な影響を与えた世界遺産
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
リラウ広場の目の前のミントグリーンの建物前の小路をちょっと入ると鄭家屋敷があります。世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つです。
1881年に建てられた鄭観應という思想家が住んでいた住居だそうです。中国建築洋式に、ポルトガルを始めインド、フランス等の装飾を施した建物らしく、以降のマカオの邸宅に多大な影響を与えたとのこと。
是非とも見てみたかったのですが、私が訪れた時は、残念ながら閉まっていました。往時は総面積4000平方メートルで部屋数は60を超え、300人以上が住んでいたとのことです。
鄭家屋敷の前のリラウ広場も世界遺産の構成物です。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/15
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