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聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 施設情報・クチコミに戻る

いつ行っても凄い人です

  • 4.0
  • 旅行時期:2015/08(約9年前)
ゆっくさん

by ゆっくさん(男性)

マカオ クチコミ:79件

 聖ポール天主堂は、世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つです。マカオで古い教会の一つである聖アントニオ教会の付属礼拝堂として1602年に創設されました。

 1620年頃には、ヨーロッパの王族による寄付で豪華な彫刻が施され、当時アジア最大の教会にまで発展したそうです。ちょうど、徳川幕府のキリシタン禁止令の迫害を逃れた日本人も彫刻に参加していたらしいです。1835年に火災で焼失し、この前壁だけが残ったとのこと。

 前壁を取り壊すことも、また教会を再建しないのも、やはり前壁の彫刻が立派だからなのでしょうか。下から二段目の左から二人目が日本でもおなじみのフランシスコ・ザビエルです。

 壁の後ろは修復の際に発見された地下納骨堂が復元され博物館となっています。

 夜はライトアップされています。

 ちなみに、聖ポール天主堂の前にある「イエズス会記念広場」、左にある「ナーチャ廟」「旧城壁」、そして右側の小高い丘にある「モンテの砦」も世界遺産の構成物の一つです。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦
観光の所要時間:
1-2時間
アクセス:
5.0
コストパフォーマンス:
5.0
人混みの少なさ:
1.0
展示内容:
4.0

クチコミ投稿日:2017/03/14

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