梅庭 台湾の新聞王の避暑地だった
- 5.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by konomiさん(女性)
台北 クチコミ:188件
近代新聞を作った新聞王、于右任氏の避暑のための別荘だったところです。
一代草聖と言われて書の達人で、鼎泰豊や仰天宮の扁額にある文字はこの方が書いたもの。
たいそう偏屈だったそうで、使用人には嫌われていた・・・・なんて、ガイドさんが言っていました(笑)
偉人とは往々にしてそういうもんですかね?
イギリスに、どんな賢人でも使用人にとってはクズ同然の人柄のことが多い・・・・なんてことわざがあったなぁ(笑)
鏡のように磨きこまれた床がとても印象的でした。
ここは建物保護のため1度に入れる人数が制限されています。入場は無料。
2017年の1月1日から2月にかけて、修復工事のため閉館というアナウンスがありました。
2016年の年末に行ったのでセーフでした。毎年1月1日は閉館するようです。
入口は中山路にありますが、建物が立っているのは北投公園の敷地内で、入口は建物の2階に当たります。
館内に旅行サービスセンターがあり、ここで台北フリーWiFiの設定を代行してもらえます。パスポート持参のこと。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/01/27
いいね!:8票
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