ウランバートルの中心になっている広場で、訪れたときは広場名が改名される前の2013年以前だったのでスフバートル広場と呼ばれていました。
- 4.0
- 旅行時期:2008/08(約17年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ウランバートル クチコミ:9件
旧社会主義で良く見かける広大な空間を持つ広場で、屋根にモンゴルの国旗がはためいている政府宮殿(国会議事堂)も広場に面しているウランバートルの中心となっている場所で、広場の中心に同心円に八方角を示す道路元標があります。
訪れたときは初めてモンゴル人がオリンピックで金メダルを取った時だったので、車から身を乗り出し、国旗を振り回して興奮している人々たちで広場の周りの道は埋め尽くされていました。
金メダルは44年間モンゴルで待ち望まれており、今回(2008年)柔道の100k級でN.トゥブシンパヤル選手が日本の鈴木桂治選手を破って金メダルを獲得したそうです。
チンギス・ハーン広場は、60年に及ぶ社会主義時代に祖国の英雄チンギス・ハーンを崇拝することを禁じられていた為に2013年に改名される以前はモンゴル革命の英雄だったスフバートルの名を冠した広場で、広場の中心には騎馬姿のスフバートルの像が立っています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/01/04
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