ネオ・ゴシック様式の堂々たる大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by birdieさん(男性)
サラエヴォ クチコミ:16件
バシチャルシァの西側、フェルハディヤ通りに面して建っています。1887年完成のネオ・ゴシック様式で、高さ43メートルの2つの鐘楼を持つ堂々たる大聖堂です。教会の前は記念写真を撮る団体客も多く、賑やかな雰囲気でした。
私が訪れた時はミサの最中だったので、入口から中を覗くことしかできませんでしたが、美しいステンドグラスが印象に残っています。ただし、壁や柱の模様がややイスラム風だったのは、やはりこの地のせいかなとも思いました。
教会の前には、サラエヴォを訪れ平和を訴えたローマ教皇の故ヨハネ・パウロ二世の像が立っていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/12/28
いいね!:2票
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