女性好みの内装が素敵です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約9年前)
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by sanaboさん(女性)
ヴェルサイユ クチコミ:7件
「退屈を癒す」ことを望んでいた愛妾ポンパドール夫人のために、ルイ15世が1760年に建てた離宮です。
ポンパドール夫人が亡くなった後、ルイ15世の愛妾になったデュ・バリー夫人も使用したそうです。
後にルイ16世が即位すると、王妃マリー・アントワネットに贈られました。
絶えず人の目にさらされ、しきたりに縛られた宮殿(ヴェルサイユ宮殿本館)の生活から逃れるのに都合が良かったようです。
絢爛豪華なキンキラキンの装飾に満ち溢れたヴェルサイユ宮殿に比べ、内装は女性好みの優しい落ち着いた雰囲気です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/10/11
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