石造りの立派な建物、日本と台湾の接点が感じられる文学館
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約8年前)
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by AandMさん(男性)
台南 クチコミ:8件
国立台湾文学館は重厚で美しい石造りの建物で、日本統治時代に建設されたものです。内部には図書館や台湾を中心とした文学の歴史が展示されています。日本や中国、外国との関係も系統的に整理されて展示されています。日本語の説明もありますので、内容を理解し易いと思います。
説明は公平で、客観的であるように感じました。内部には通常の図書館もあり、我々が訪問したのは8月で学校の夏休み期間でしたが、勉強熱心な台湾の学生達が図書館を利用していました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 町中で、孔子廟のすぐ近くにあり見学も便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示説明が充実しているので、時間があればじっくり見学したい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混んではいない
- 展示内容:
- 4.0
- 日本との関係なども含めて、整理された展示であり、分かり易い
クチコミ投稿日:2016/09/28
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