宝飾品の町として知られているプフォルツハイム宝飾品博物館
- 4.5
- 旅行時期:2007/04(約19年前)
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by jijidarumaさん(男性)
その他の都市 クチコミ:47件
“ドイツ 南西部・黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方の旅”
黒い森・バーデンワイン街道・高−上ライン川とボーデン湖・
シュヴェービッシュ-アルプ地方・オーデンの森:
期間 : 2007年4月19日(木)〜5月3日(木)15日間の旅
4.21(土) 快晴 25℃ 、 161km
黒い森の北部から、徐々に南下していくが、昨日とは逆にStuttgartからBaden-Baden方面に、東から西のライン川に向かって走っていく事になる。Ludwigsburgからは道も分かりやすく、―>B27/E81/8と56kmほどで、Pforzheimプフォルツハイムに辿り着く。
ここのお目当ては宝飾品博物館である。宝飾品の町として知られているここには、5000年に及ぶ歴史を持った宝飾芸術の品々が展示されている。
それらの2000点にのぼる品々は古代から、ルネッサンス、ユーゲントシュティール、現代に至るもので、それも世界中のあらゆる国を網羅していると云う。
“宝石類でタコとチョウチョをかたどったブローチは1900年ベルリンの作品で奇抜なこと、紀元前2、3世紀ギリシャからは黄金で作られた蛇のブレスレット、17〜19世紀当地の時計業者が製作した金の懐中時計のコレクション類など”は、大変見応えのあるものばかりでした。
(入場券を支払った時にお釣を返し忘れた小母さんがいたっけ!! 11:28〜12:28)
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/08/29
いいね!:5票
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