テイデ山の兄弟峰。
- 4.0
- 旅行時期：2016/06（約8年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
テネリフェ島 クチコミ：37件
ピコ・ビエホはテイデ山（3718m）の西側にある兄弟峰で、標高は3134m。
テイデ山と共に15万年ほど前の大規模な火山活動で生まれたとされています。
テイデ国立公園の西側を通っているTF38号線や、公園南側から北上してくるTF21号線を通ると、ピコ・ビエホの全体像が見える場所が駐車場になっているので、車を停めて見てみましょう。
駐車場もピコ・ビエホの景観も無料です。
ピコ・ビエホを紹介するパネルもスペイン語のほか英文の説明付きで出ています。
上記の駐車場から見るピコ・ビエホ中腹には噴火口と流れ出した溶岩の痕跡がくっきり見えますが、これは1798年6月9日の噴火の痕だそうです。
今はテイデ山同様、火山活動は止まっていて、登山も可能。
興味のある方は眺めるだけではなく上ってみるのもよさそう。
ピコ・ビエホの登山関連サイトはこちら。英語版です。
http://www.summitpost.org/pico-viejo/151672
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TF38号線の駐車場から見たピコ・ビエホの全体像。
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前述の駐車場には、ピコ・ビエホの紹介パネルも出ています。
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別角度から見たピコ・ビエホ（黄色い矢印）。その後方がテイデ山
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TF21号線（南側）から見たピコ・ビエホ（左手）とテイデ山。
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TF21号線（南側）から見たピコ・ビエホ中腹の噴火口と溶岩原
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 景観：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/08/17
いいね！：1票
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