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海賊シュテルテベッカーの野外劇 施設情報・クチコミに戻る

伝説となったバルト海の海賊王クラウス・シュテルテベッカーの野外劇

  • 4.0
  • 旅行時期:2014/05(約10年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

リューゲン島 クチコミ:3件

ドイツの春:北方二州・シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州&メクレンブルク・フォアポンメルン州を中心に巡る旅
期間:2014年05月09日~23日  15日間)

参考:
≪ドイツの春:北方二州を巡る旅に出る≫
http://4travel.jp/travelogue/10883955

毎年6月中頃から9月初めにかけて行われるStoertebeker Festspielシュテルテベッカー時代野外劇の舞台は古城ホテル ラルスヴィーク城のテラス下に見える。

1993年以来、Seeraeuber Klaus Stoertebeker海賊クラウス・シュテルテベッカーを主人公とする時代野外劇を行うようになった。2014年の開催時期は6月21日から9月6日の間。

帆船の登場、ヴァイキングたち、戦士の戦い、鷹匠によるショー、花火の打ち上げなど、中々面白そうな催し。  

http://stoertebeker.de/

Klaus Stoertebekerクラウス・シュテルテベッカーはハンザ都市の市民なら誰でもその名を知っていた伝説の海賊である。
Vitalienbruederヴィタリエンブリューダーという海賊団の頭であり,14世紀末に北海・バルト海を荒らしまわってハンザの船乗りを恐怖に陥れた。
1399 年のハンザ会議で諸都市共同による海賊掃討が決定され、メンバーのハンブルクも「Bunte Kuhまだら牛号」を主にしたハンブルク船隊を派遣し、ヘルゴラント島でシュテルテベッカーを捕縛した。

彼は1401年にハンブルクのグラスブローク通りで斬首された。その時、彼は首なしの状態でも歩いたと云われている。

このバルト海の海賊王は伝説となって、今日でも数多くの書物に姿をあらわしている。

XXX

ご参考に:
≪バルト海の海賊王は首なしで歩いた:クラウス・シュテルテベッカーの伝説≫

http://4travel.jp/travelogue/10962949

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
観光の所要時間:
半日
アクセス:
4.0
コストパフォーマンス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
施設の快適度:
4.0

クチコミ投稿日:2016/08/07

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