ハンブルクのシンボル的建造物
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by Masakatsu Yoshidaさん(男性)
ハンブルク クチコミ:6件
この市庁舎は、19世紀末に建てられた、高さ112mの尖塔を持つドイツ ネオルネサンス様式の建物です。位置的には、旧市街の中心部、アルスター湖のすぐ近くに聳えています。
ここには、市役所政府と共に、州議会も置かれています。
ドイツでは、第2次大戦の戦禍が凄まじく、破壊を免れた歴史的建造物は少ないのですが、ハンブルグ市民は必死になって、カムフラージュ作戦などを駆使してイギリス軍の爆撃からこの市庁舎を守ったので、この歴史的建物は破壊から免れたそうです(現地ハンブルク市民の話)。
内部はガイドツアーで見学もできますが、私は現地企業の社員に案内して頂きました。さらに、地下には有名な「ラーツヴァインケラー」というレストランがりますが、そこに昼食を招待して頂きました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄 ラートハウスマルクト駅から100m程度です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 素晴らしい歴史的建造物です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 私が出かけたのは平日だったので、さほど込み合っていませんでした。
- 展示内容:
- 3.0
- 建物を主体に見学したので、展示品の記憶は希薄です。
クチコミ投稿日:2016/07/11
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