1948年にベルリンが封鎖された時に、49日間で滑走路が造られた空港。ターミナルCを利用してみました。
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- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ベルリン クチコミ:27件
ベルリン・テーゲル国際空港は、1948年にベルリンが封鎖された時に、49日間で滑走路が造られた空港。
今後ベルリン・ブランデンブルク国際空港が完成・開港されれれば閉港される予定のある空港です。
●注:ベルリン・ブランデンブルク国際空港の竣工時期は目下未定。
ベルリン中心部から北西へ約8kmの場所にあるテーゲル空港へは、タクシーだと30分(30ユーロ)程度。
ターミナルはA,B,C,D,Eとあり、私たちはエア・ベルリンのグラン・カナリア島行きに搭乗するためにターミナルCを利用してみました。
空港ビル外側に並んでいるカートのチェーンを外すには、1ユーロ(または、1スイス・フラン、1ポンド、クウォーター)コインが必要ですが、また所定の場所に戻してチェーンを繋げばコインは戻って来る仕組みになっています。
私たちが利用したターミナルC内部はコンパクトでシンプルな構造。
グラン・カナリア島(スペイン)行きだとイミグレ通過もなく、セキュリティ・チェックもスムーズに済みました。
搭乗ゲートが並ぶ通路には、カフェや売店などはありますが、ドラッグ・ストアは見かけなかったので要注意。
日焼け止め程度の商品なら自販機がありました。
RELAYという売店は、書籍のほか、コンビニ程度の品揃えの菓子類、お土産品も扱っているので覗いていきましょう。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/07/08
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