カサ・デ・コロン(コロンブスの家)は、クリストファー・コロンブスが一時期滞在していた宮殿。今では博物館になっています。
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
グラン・カナリア島 クチコミ:27件
グラン・カナリア島のラス・パルマスにあるカサ・デ・コロン(コロンブスの家)は、かつては政庁だった宮殿。
一時期クリストファー・コロンブスが滞在していたことから、今では新世界探検を再現する博物館になっています。
建物自体は宮殿と呼ぶには小粒な気がしますが、外観も内部も展示も見ごたえあり。
大航海時代の歴史に興味のある方は行ってみましょう。
カサ・デ・コロン(コロンブスの家)の場所は、ラス・パルマスの旧市街地であるベゲタ地区。
近くにはカナリア諸島大聖堂(サンタ・アナ大聖堂)などの古い町並みもあり、町歩きついでに訪問できます。
チケットは4ユーロですが、毎月初めの土・日曜は無料、それに㋃18日、5月18日、5月30日、6月24日、10月12日は無料見学日になっていました。
帆船の模型、古地図のレプリカなどの展示物は、フラッシュを使わなければ撮影可。
1階、2階の展示のほか、南米の文物が並ぶ地下階や、ヤシの木や石柱が並ぶ明るい中庭もお見逃しなく。
出口手前にはお約束のショップもあって、コロンブスの卵を模したお土産品もありましたよ。
出口がある側の建物外観は、元は宮殿だった風格が感じられる造りになっています。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街地のベゲタ地区にあって、散策ついでの訪問が楽にできます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 無料入場できる日有り。本文参照。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/23
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