現代的なフランス料理レストラン
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by shinkさん(男性)
プノンペン クチコミ:18件
ラ レジデンスと双璧をなすプノンペンでのフランス料理最高峰のレストラン。系列店として、現代的なクメール料理を出す「マリス」もあってそちらもおすすめ。
店舗はボンケンコン地区のノロドム通り沿いにあって、プノンペンでいまもっとも最新のスポットにある。客層は外国人率が高め、現代風な建物の店内入ってすぐのところにあるワインセラーの品揃えは圧倒的。こういうところは、ラ レジデンスよりもわかりやすい。
カンボジアまで来てフランス料理かって思われるかもしれないけれど、旧仏領インドシナとしてプノンペンの街はフランス人によってパリの都市計画をもとに作られているし、フランスの文化が色濃く残る部分がある。なので、この街でのフランス料理はおもしろい。
コースにはワインもついたお得なものがあり、そちらを頼むのがおすすめなのだが、美味しいものはアラカルトにあったりする。牡蠣とかおすすめされたのだが、今回パスしてしまったのがちょっと悔やまれるところ。
ラ レジデンスと比べて接客はカジュアルだけど、どちらにも行ってみるというのもまたおもしろいと思う。
- 施設の満足度
-
4.0
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/23
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