(北京)魯迅も住んでいたという
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約9年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
北京 クチコミ:99件
近くのホテルに宿泊していたため、朝の散歩をしたときに見つけました。南半截胡同にあります。
清の道光6年(1826年)創建。もともとは「山陰会稽両邑会館」(略して山会邑館)と呼ばれていました。民国初年、山陰、会稽両邑が合併されて紹興県となると、会館は「紹興会館」と改名されたそうです。
紹興会館はここに魯迅が住んだことで有名だそうです。1912年から1919年の間、魯迅は紹興会館の「補樹書屋」に住み、在住期間前後に「狂人日記」「孔乙己」「薬」「一件小事」などの著名作品を執筆しました。
中は人が住んでいるので見学はできなさそうでした。外から眺めたのみです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 菜市口駅から徒歩
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/20
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