(香港)イギリス統治時代から続く超地味な儀式!
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約8年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
香港 クチコミ:645件
古き良きイギリス統治時代の面影を残すのに、超地味な儀式、といった感じの午炮(ヌーンデイ・ガン)。銅鑼灣駅に到着したのが11時45分だったので、道に迷ったら間に合わないなぁなんて思いながらD1出口を出ると、ヌーンデイガンと書かれた標識を見つけ、そのまま怡東酒店(ザ・エクセルシオール)と世貿中心(ワールド・トレード・センターWTC MORE)の間を歩いて、世貿中心の駐車場に降りる階段を通り、地下道を通って行くと、たどり着けました。私は迷うことがありませんでしたが、一度標識を見失ってしまうと、なかなかたどり着けないと思います。
私は5分前に到着。すでに5名先客がいて、そのあと2名来たので、私を含めて8名。かなり寂しい感じでした。数分前なると、おじさん2人が時計を確認し始め、時間が来ると鐘が鳴らされ、空砲がドーーーン!と鳴らされました。あたりが一瞬真っ白になり、思っていたよりもすごい迫力でした。最後にまた鐘が鳴らされ、儀式は終了。かなりあっさりしていました。終わってから、門が開けられて、大砲や鐘を間近で見ることができます。中に入れるのは空砲の儀式が終わって30分以内だそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- ちょっとわかりにくいです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時は8名しかいませんでした。
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/11
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