旧最高裁判所と旧市庁舎を改装した巨大美術館。昔の内装が残されているほか、絶景展望デッキもあり。
- 4.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
旧最高裁判所と旧市庁舎を改装し、2015年12月にオープンしたナショナル・ギャラリー・シンガポールは巨大な美術館。
それまで隣り合う別々の建物だった旧最高裁判所と旧市庁舎の間を吹き抜けに改装したエントランス部分がまず見事。
一階部分では直接行き来ができるほか、上層階では、アッパー・リンク・ブリッジとローワー・リンク・ブリッジで行き来できる構造に改装されていました。
旧最高裁判所だった部分のSupreme Court Wingでは、東南アジアのアートや歴史についての展示、旧市庁舎だった部分のCity Hall Wingでは、シンガポールのアーティスト作品が見学できます。
それ以外に見逃せないのは、旧最高裁判所だった時の内装や装飾。
旧市庁舎だった部分のルーフトップには、別クチコミでご紹介した絶景展望デッキやバー、レストランがあるので、是非寄って行きましょう。
全部見て回ろうと思ったら、半日は覚悟していくといいですよ。
ハイライト部分だけ見て回りたい方にはガイド・ツアーあり。(英語、中国語)
次のナショナル・ギャラリー・シンガポールのサイトで、館内マップを先に見て行くのもいいと思います。
https://www.nationalgallery.sg/visit (英語版)
チケットは20シンガポール・ドルですが、シンガポールのPR取得者はICを提示することによってどちらの棟も見学無料になります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- PR取得者なら、IC提示で無料になります。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/07
いいね!:2票
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