釜山の「マチュピチュ」と呼ばれているらしい。バスかタクシーを利用しましょう。
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by 中国の風景さん(男性)
釜山 クチコミ:9件
甘川文化村の博物館内の写真。当初は朝鮮動乱時、ソウル方面から南へ逃げて来た避難民が住み着いたのが始まりだそうです。高台の傾斜地は人の住む所で無かったので空地に成っていました。そこにバラックを建て、住み着きました。金持ちは傾斜の緩やかな低地に、貧乏人は高い傾斜地に集まり、ここは貧民街と成りました。近年、此処を明るい街にしようと芸術家が集まり、建物に絵を描いたり、オブジェを付けたりしました。面白いと若者が集まり、今やデートスポットや観光名所に変わりました。多くの階段を登って辿り着く所から、釜山の「マチュピチュ」と呼ばれているらしい。ツアーはバスで行けますが個人観光客はタクシーで、地元の人はセマウルバスを利用します。足に自信がある方は下から登って見たらどうでしょう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- バスかタクシーを利用。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場無料。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- 避難民の部落だった。
クチコミ投稿日:2016/03/04
いいね!:5票
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