気分は青年海外協力隊
- 4.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by アジア好きの晴れおじさんさん(男性)
その他の都市 クチコミ:1件
セブに語学留学している日本人青年などから穴場として度々紹介されているビーチ。
ムーベンピックホテル(旧ヒルトンホテル)の脇の港からバンカーボートの定期便で30分ほどのオランゴ島にあります。同島のバードサンクチュアリを訪ねた潮来メジロさんの口コミも参考にして、マリバコ地区のホテルから[タクシー]→[バンカーボート]→[トライシクル]と乗り継いで行きました。料金は、順に、200ペソ、15ペソ、100ペソ。他に、タクシーが港の区域に入る時に10ペソ、チケット購入時に5ペソの港湾施設使用料のようなものが必要でした。
オランゴ島の港からシャララビーチまでの所要時間は15分ほど。入場料とコテージ使用料は二人分合計で370ペソ。時間制限は特にないようでした。
塩分濃度が高く身体が浮きやすいとの情報については、YESとNOの両方の口コミがありましたが、私と妻の答えはYESでした。もっとも、水深が膝まで位しかないので本格的に泳ぐのは無理。若い人ならカヤックを借りて波のないビーチをクルーズするのがよいのではないでしょうか。
では、若くない私ら夫婦は何をしたかと言えば、居合わせた地元の子供たちと片言の英語で意思疎通しながら、背泳ぎを教えるなどして、国際親善?にいそしみました。
私はカメラを取りに行ったり、子供たちにあげる飴を取りに行ったりで、コテージとビーチを何往復かしましたが、妻は1時間余りもビーチで子供たちと戯れ続けていました。
後で聞いた話ですが、妻は子供たちやその母親に自分の年齢を10歳以上も過少申告していたようです。
妻は、満足げに「まるで青年海外協力隊の体験をしたみたい」と言っていましたが、客観的にみれば、完全に「シニアボランティア」の二人でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/01/18
いいね!:3票
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