ハンブルクの中心部にあるネオ・ルネッサンス様式の威風堂々たる市庁舎です。
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ハンブルク クチコミ:18件
1886年から18897年にかけて建てられたネオ・ルネッサンス様式の威風堂々たる市庁舎で、正面の幅は111m、尖塔は高さ112mあり、内部は市議会議場やハンブルク州の閣議室、州議会議事堂にもなっています。
ガイドツアーで案内されるほど、内部は宮殿のような重厚な内装で、部屋数は647室もあり、中でも「皇帝の間」や「大祝祭の間」など大きな壁画やシャンデリア、金を施した装飾などかってのハンザ都市ハンブルクの富を表しています。
ハンブルク市庁舎の地下にはレストラン・バー「パーラメント」があり、改装もされて内装が重厚ながらモダンになっており、人気のレストランの一つになっているようです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/12/31
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