見る鉄には堪らない鉄道車両の陳列。でも展示と採光に工夫が望まれます。
- 4.0
- 旅行時期：2015/12（約10年前）
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by お・い・らさん（非公開）
マドリード クチコミ：14件
マドリード最初の鉄道駅デリシアス駅(現在のデリシアス駅のそば)を使った鉄道博物館です。アトーチャ駅から３０分程度歩きます。入り口が分からずまごついてしましました。
社会科見学のチビっ子の団体が多く訪れていました。
機関車や客車、電車が所狭しと展示されています。説明がスペイン語主体であること、
車両内部を見ることが限られていることなど展示方法に工夫が望まれます。
実際の鉄道駅をそのまま利用利しているので上からの採光のため梁の影が車体に重なってしまうのが惜しまれます。入館料６€は鉄道ファンには高くはないでしょう(微妙)。
15時で閉館してしまうのでは午前中に行きたいところです。
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マドリード最初の鉄道駅を使った博物館。
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蒸気機関車のボイラー部分解説。
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保線用車両。
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蒸気機関車とディーゼル機関車(?)。
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オリエント急行の客車(ワゴン･リー)。
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電気機関車、ディーゼルエンジンの高速車両。
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日本のEF55に似た電気機関車、電車。
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アメリカの大陸横断鉄道に出てくるようなディーゼル機関車。
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保線用車両(トラック)。
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入場料６ユーロは微妙なところ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.0
- アトーチャ駅から徒歩３０分弱、ちょっと歩きます。
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- ただただ車両が並んでいるだけ。６ユーロは微妙。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- チビっ子たちの社会科見学がゾロゾロ。車両はジックリ見ることはできます。
- 展示内容：
- 4.0
- 鉄道好きには堪らないと思います。でも説明が全然ない。
クチコミ投稿日:2015/12/17
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