国立故宮博物院 ハイテクも活用
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by kimitakeさん(男性)
台北 クチコミ:6件
(2015/10/28)
曇りの水曜日に25年ぶりに再訪問。まず、すごい数の観光客数(恐らく中国から)に驚いた。館内は“Be Quiet”だったかの表示があるが、騒がしい。
展示物は数が多く、しかも質が高い。有名な「翠玉白菜」、郎世寧(カスティリオーネ、1688-1766、イタリア・ミラノ生まれの宮廷画家)の騎馬や鳥の絵などを観た。素晴らしい。また、郎世寧のクジャクの絵を基にして、羽の開く様子をライトで示す像があった。
なお、全ての展示品に英語の説明が付いている。日本語のニュースレターもある。
入館料 250元=約940円。JCBなどのクレジットカードでも支払い可能。
(付記)館内のべンチで休憩している男性と少し話した。彼はソロモン諸島(オーストラリアの北東)から来たとのこと。政府職員の会議の関係で台湾に来ていたのである。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/31
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