お土産屋さん、カフェが併設された博物館。屋内展示コーナーの撮影は禁止です。
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約9年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
パラオ クチコミ:51件
コロール島を東西に貫くメイン・ストリートから、南側にちょっと入った場所にある博物館。
土・日・祝日はお休みで、開館は9:00~17:00。
入場料10米ドル。日本語説明パンフレットがもらえますが、屋内展示コーナーの撮影は禁止で、発覚した場合には別途5米ドルの罰金が科されます。
屋外には、バイと呼ばれる集会所だった建物などの展示のほか、図書館もあり。
屋内の展示内容は、パラオの起源から現在までの足跡を辿っている歴史物、それに島の文化・自然界の紹介がメイン。
いつもそうなのか、私たちが行った時には、ドイツ統治時代と日本統治時代の展示が思っていたより多かったと思います。
お土産品コーナーには、民芸品、アクセサリー、衣類、雑貨のほか、地図やパラオ関連の書籍もありましたが、第二次世界大戦中のパラオに関するものは日本語版がなかったのは残念。英文による書籍は多少ありました。
受付スタッフは日本人女性でしたが、知り合いが来た時の私語が気になりました。改善した方がいいのでは。
併設のカフェでは、飲み物のほか、ちょっとした軽食もありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/10/25
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