アイスランド南端にある野鳥保護区。ブローホールと呼ばれる岬や崖下の浜辺、奇岩群も必見！
- 4.0
- 旅行時期：2015/07（約11年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
ヴィーク クチコミ：13件
ディルホゥラエイは、アイスランド南端のヴィークの村近くにある野鳥保護区。
全体が岩で出来た台地状になって大西洋に面しています。
ここでは夏場にはパフィンなどの野鳥の群れが見られるほか、ブローホールと呼ばれる二つの穴が開いた岬が見所。
そのほかにも、Kirkjufjaraというビーチや奇岩群、遊歩道、灯台もあるので、気候・天候がいい時には寄ってみる価値あり。
駐車場は二箇所あり、どちらも無料。
上記の見所も無料で見学できます。
ヴィークからだとリング・ロード（1号線）をレイキャビク方向へ車で10分ほど行くと、ディルホゥラエイへの脇道218号線の標識が出ています。
ブローホールが見られる灯台へ上って行く坂道は未舗装になっていました。
要注意。
気付いた限りでは、ディルホゥラエイ周辺には売店、食事場所、トイレなどは見かけませんでした。
ヴィークの村で準備を整えて行くと憂い無し。
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1号線からディルホゥラエイへ行く脇道の標識。本文参照。
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ディルホゥラエイ全体を示す地図看板。駐車場は2箇所あります
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崖下のKirkjufjaraと言うビーチへも行けます。
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ヴィーク方向には、レイニスドランガルという岩柱群も見えます
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夏には、パフィンなどの野鳥が多数見られます。
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ディルホゥラエイの灯台。このそばの崖からは…、
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…ブローホールという穴の開いた岬が見えます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 景観：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/13
いいね！：1票
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