とりしまりが厳しいが、中がすばらしい。
- 5.0
- 旅行時期：2015/08（約10年前）
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by u3nさん（女性）
バンコク クチコミ：14件
ウィマンメーク宮殿の敷地内にあります！
こちらも王宮のチケットを買うと、無料券がついています。
タイの王宮や寺院に入る際、服装チェックなどがあったりしますが
この宮殿が一番とりしまりが厳しかったです。
★服装が厳しい
女性はぴったりめの長ズボン（デニム等）もダメだったようで、
腰巻を渡されていました。
長ズボンもダメだった観光地はこの旅の中、ココだけです！！
我々は事前に別の方の旅ブログを読んで
ロングスカートをはいていったのでセーフでした。
★持ち物チェックが厳しい
荷物を預けるところがあるので
そこに荷物をすべて入れます。
そして入るときに金属探知機のゲートをくぐって
身体検査を受けます。
我々はいつも腹巻ポーチにお金やパスポートを入れているので
身体検査の時に「これはなんだ」と言われました。
「財布です」
と答えるとおとがめ無しでしたが…
★自撮棒禁止
荷物を預ける前に、宮殿をバックに写真を撮ろうと思ったところ
警備員さんがとんできました。
武器っぽいのかしら…
ただしかし
中はとても素敵ですよ！
オーディオガイドを無料で貸してもらってゆっくり展示品を見て回りました。
中には、タイの職人さんたちが伝統的な方法で作った、玉虫細工や金銀細工、刺繍・装飾品などが飾られています。
比較的つくられた時代が新しいこの展示品たちは
王妃が、タイ人の手先の器用さや伝統的な手工品にふれ、
恵まれない家族の収入を補うために
「シリキット王妃の支援基金」「サポートトレーニングセンター」を設立して
そこで作らせたそうです。
さまざまな伝統的な技術を伝えたり
各地方の伝統芸能を復旧させたりと
王妃様はなかなかやり手のようです。
ガイドを聞きながら作品を見ると
タイの人々の手先の器用さや
センスのよさがわかります。
こちらも見る価値アリです。
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洋風の建物。サンピエトロ聖堂をモデルにしているらしい。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 2.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 2.0
- 展示内容：
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/03
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