九分 Jioufen

個人旅行の方へ、帰りは戦いです

• 3.5
• 旅行時期：2015/09（約10年前）

by aimさん（女性）

九分 クチコミ：1件

個人旅行で5人連れで行きました
行きは忠孝復興からバスです。
悠遊カードで割引になったのかな？

バスはかなりの山道を通ります。
酔いやすい方は薬ゼッタイです。

九分老街のバス停に3時半ぐらいに到着
到着したところはきれいな海を高台から眺めれます。(別府みたい。と呟いてしまいました)
60代を連れていたので、高いところから降りていく作戦です。

しかしっ！！あれっココどこ？
ガイドブックのふんわりした地図、まっったく当てになりません。
個人旅行派で大概地図みればどこでも行けるタイプですが、ここは違いました。
基山街の入り口はとても狭く、アーケードになっています。地図には普通の道のような書き方されてますけど、超狭い路地。日本じゃ道とは呼ばん！と思いました。
個人で行かれる方はいろんな写真を確認されて行ってください。
基山街に入ると両側に延々と続く土産物屋さん。もっと風流なところじゃ？？と❔を飛ばしながら歩いて行きます。気になって入ったのは3～4件ほど。あまり期待なさらず。。
ずんずん歩いて行くと、アーケードが終わり、景色を眺められる場所へ。
みなさん、崖で風景写真取ってます。
あれ？赤い提灯の階段はどこ？
まだ先か？いや、そんなことないよな。
あれ？と引き返して階段発見。これか！！狭！
太陽が沈みかけるとみなさん、階段の上の方でスタンバイ。みんな考えることは一緒、電気が着いてから降りようとしてます。
しかしながら、一部は18時になっても提灯つかず、あー壊れてる。
ちゃんと完全に日が落ちてしまうとおおっとなりましたよ。

後は帰りのバス！かなりの人が階段下のバス停に集まってカオス！前の駅からも当然乗ってます。1時間半山道ぐるぐるですし、座れないと無理なので、バスに乗るための陣取り合戦が始まります。
個人の方は帰りはバスがオススメ。タクシーのおじさん達が１人250元だよーと声かけてくれます。台北市内の駅のカードを持ってますから目的駅などへ指差しでも大丈夫。
2人だと、乗り合いで4～5人にして！といわれるのでどんどん声かけて目的地近い方と乗って下さい。日本人たくさんいますから。しかもタクシーだと50分ほどで台北駅につきます。
一人1000円弱なのでここは楽な方選んだ方が得策だと思います。
ちなみに5人で1250→1200元にはなりました。誰か1000元じゃだめ？と雑な値切り方しましたが、250元が目安のようで無理無理と相手にされません。

反省を元にアドバイスを書かせて頂きますと
日の入り1時間半前には到着し、とっとと階段途中のカフェなどに入ってください。
有名どころなどは並ぶみたいです。夕暮れと提灯の点灯後の時間を大事にまったりとされた方が宜しいかと思います。

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クチコミ投稿日:2015/09/22

• 施設の満足度: 3.5