サクレクール寺院 Sacré-Coeur Basilica

寺院・教会

サクレクール寺院のキリスト様のモザイクは、フランスで一番大きい！

4.0
旅行時期：2015/09（約10年前）

パリクチコミ：28件

サクレクール寺院は、ロマネスク様式・ビザンティン様式のバジリカ大聖堂。高さ、83メートル。46年の歳月をかけて完成。礼拝のために一般に開放されたのは第一次世界大戦終戦後。

サクレクール寺院の特徴は何と言っても、その真っ白な外観と卵のような形のドーム。ドームは大小3つ。この大聖堂はパリでは珍しく、トルコの首都イスタンブールに5〜15世紀に存在した東ローマ帝国に見られた様式であるビザンティン様式の大聖堂。

サクレ・クール寺院の「サクレ・クール」とは「聖なる心(＝聖心)」を意味し、イエス・キリストに捧げ、守護としてまつっている。

サクレクール寺院の必見スポット：　
＊サクレクール寺院のブロンズ製ドアに描かれたキリストの生涯。

＊パリでエッフェル塔の次に高い場所。晴天の日には48キロ先まで見える！

＊キリスト様の彫刻。建物の中央の彫刻で、5Mある。

＊サクレクール寺院の正面に飾られた2体の銅像。聖ルイ王とジャンヌ・ダルクを表した像。

＊寺院内は見事なキリストの天井画が特徴的
　モザイクでキリスト様が描かれたドーム。約500?。フランスで一番大きいモザイク。