プレシェーレン広場を囲む建物のひとつ
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
リュブリャナ クチコミ:48件
ハウプトマン・ハウスは、リュブリャーナ観光の基点となるプレシェーレン広場を囲む建物のひとつ。
5階建てで1階には銀行が入っていますが、上階の白い壁面のアールヌーボー様式の装飾が目を引きます。
元々の建物は1873年に建てられ、被害が大きかった1895年の大地震にも耐えて残った数少ない建物のひとつなのだそう。
その後ハウプトマンという人物に買い取られたのが名前の由来。
今見る姿になったのは1904年のことで、壁面の装飾もその時に施されたとのこと。
趣きある建物なのでミニ博物館にでもなっていそうですが、内部公開はしていないようで残念。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/08/01
いいね!:0票