繁華街に突然現れるよくわからないモニュメント
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by artnekoさん(男性)
ライプツィヒ クチコミ:11件
ライプチヒの繁華街にあるモニュメントです。地元の彫刻家バーンド・ゲーベルが1990に作成したもので、日本語に訳すと「反時代的な同時代」ということになります。教育学者、診断医、合理化の被害者、都市計画家、芸術理論家の5人の人間がT型の十字架の上に立っている像ということですが、よくわかりません。なぜこんな繁華街にあるのかもよくわかりません。かなり場違いな感じがしました。東西ドイツ統一直後の世相を知らないひとにはきっと理解できないものだと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 街の中心部グリマイッシェ通りにあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 街中のモニュメントなので当然無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 中心部の商店街なので人通りは多いです
- 展示内容:
- 3.0
- 事前知識なしでは難解です
クチコミ投稿日:2015/07/10
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