現在滑走路が1本工事中、離着陸が混みあい遅れることあり。
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
桃園 クチコミ:2件
日本から行く場合、羽田発台北松山行の路線が充実してる現在、成田-桃園線は不便さが目立ってきた。
昔の成田に性格がよく似ている空港。バスしかアクセスが無い、国内線が飛んでない、2つのターミナルは漫然とした広さ等。
3600mクラスの滑走路が2つのターミナルを挟み込むように(オープンパラレル)整備され、ターミナルは2つとも、滑走路に垂直に造られてると、スタイルは機能的に見える空港だが、2つのターミナルから枝のようにブリッジが伸び、ボーディングブリッジは滑走路に平行に漫然と延びる。なので、飛行機は乗り降りするターミナルに横付けするとは限らず、便によってはターミナルまでかなり歩く。今回、行きに中華航空で降りた時はターミナルの右端から左端まで結局歩いた。
ちなみに、帰りに乗った際は、飛行機の着陸の遅れから搭乗時間も遅れ、搭乗したらさらに、滑走路の離陸待ちに1時間もかかるという、往年の羽田、成田顔負けの渋滞ぶりを見せつけた。
帰ってから知ったが、現在、滑走路を1本、工事中のため閉鎖しているとのこと。1本の滑走路で離着陸を捌くさまは正に2002年以前の成田。
空港バスは頻繁に台北まで出ており、所要も1時間かからない(高速道路が大規模に拡幅されてるので昔より速く着くようになった)。免税店は到着フロア周辺にまで充実していた。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 2.5
- もう、アジアの国際空港では、不便の部類に入る。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- シーズンだったためか、ツアー客で混んでいた。
- 施設の充実度:
- 3.0
- 漠然とした広さ
クチコミ投稿日:2015/07/07
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