ヴュルツブルク市庁舎
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
-
by ミルさん(男性)
ヴュルツブルク クチコミ:6件
12世紀に建てられたヴュルツブルクの市庁舎です。この市庁舎にもラーツケラーというレストランがあります。ここだけでなく、ドイツでは市庁舎にラッツケラーという名のレストランが付随しているケースをよく目にします。その都市を代表する名物レストランとなっていることが多いのが特徴です。昔は市長も市参事もみな名誉職で無給でした。こういうところでの飲み食いすることだけが特権であったそうです。市庁舎の中に無料で入ることができ、中は第2次世界大戦で廃墟と化したヴュルツブルクの町の模型展示があります。英空軍の空襲を受け、街の大半が瓦礫になったといわれ、市民や当局が20年以上に渡ってかつての姿を取り戻していったか、その足跡を知ることのできる、小さいながらも意味ある博物館でした。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/06/08
いいね!:1票