参拝客で賑わうチベット仏教寺院
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
-
-
by I, My, Me & Mineさん(女性)
ウランバートル クチコミ:19件
ガイドブックには要入場料と書いてあったが、朝9時10分に着くと、入場券売場らしき小屋は閉まったまま。近くにいた娘が「入れ入れ」みたいな手振りをするので、これ幸いと入場した。
参道の先、緑色の高い屋根の観音堂には、荘厳な観音像が祀られている。その手前にある茶色い柱の周りにも信者が群がっている(願掛けの縁起物だそう)。
本堂のガンダン寺は、敷地の東側にある。本堂、持金剛堂、釈迦堂など、味のある建物の外周をズラーッとマニ車が取り囲んでいた(全部回した)。モンゴルはチベット仏教国なのだなぁ。とあるお堂の中では、僧侶が大集合して念仏を唱えていた。境内には五体投地用の台があり、大量の鳩に餌をあげるローカルもいて、天気が良かったこともあって実にのどかな雰囲気だった。本堂境内から南に出ると、大きなマニ車がある。
ホンゴルゲストハウスから徒歩20分で到着。ノミンデパートからだともう数分プラスすればいいだろう。帰りは平和大通りからバスに乗り、スフバートル広場に向かった。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- ノミンデパートから徒歩20分ちょい
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 有料と聞いていたが無料で入れた
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ローカルの参拝客が多い
- 展示内容:
- 4.0
- けっこう好き
クチコミ投稿日:2015/05/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する