十二使徒のフレスコ画が残るチャウシン教会
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by ウェンディさん(女性)
カッパドキア クチコミ:32件
チャウシン教会はカッパドキアの真ん中にある小さな村のチャウシン村の岩窟教会です。
村の教会と言っても、素朴な教会ではなく岩を掘って作られた岩窟教会。
岩窟教会の中には十二使徒を描いたフレスコが色鮮やかに残り、見ごたえがありますが、ここは有料8TL(約400円)です。支払いにはトルコリラのみです。(間違ってユーロをだしたら、使えないと云われました)
また、チャウシン教会の裏は崖になって、そこには修道士の岩窟住居跡が残っています。
半分崩れかけた岩窟住居跡は、ちょっと頑張れば登れてしまいそうな感じ。
中には入れば迷路のようになっているのかもしれません。
そして、チャウシン村にはもう一つの岩窟教会である聖ヨハネ教会があります。
此方のフレスコ画の保護はされていないのですが、聖ヨハネ教会の方がワイルド♪な感じかな。
どちらとも素敵な場所ですので、時間のある個人旅ーの方は是非、両方とも行ってみて♪
チャウシン村は、昔ながらのノンビリした村の雰囲気を味わえる場所。
教会を見学するついでに村を散策すれば、ガイドブックにはないカッパドキアを楽しめます。(薔薇の谷までも徒歩30分です)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ギョレメからでもタクシーは1000円以内。歩いたら30分〜40分。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 8TL/一人
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 訪れる人も少なく空いています
- 展示内容:
- 4.0
- 使徒のフレスコ画は、他では見ないデザイン
クチコミ投稿日:2015/05/28
いいね!:4票
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