(澳門)アラビア風の建築
- 3.5
- 旅行時期:2010/02(約14年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
マカオ クチコミ:155件
媽閣廟の脇にある媽閣斜巷という小道(坂)を上がって行く途中にある歴史建築です。こちらも媽閣廟同様、ユネスコの世界遺産に登録されています。
港務局大楼は1874年に建てられたもので、もともとはマカオのインド籍の警察の駐屯地だった場所でした。1905年には船政庁(現在の港務局)と水師巡捕所(現在の税関)のオフィスとして使われるようになりました。現在は港務局のオフィスとしては使われておらず、ひっそりとしています。
建物はアラビア風の建築で、マカオにある欧風建築とは異なる趣を持っています。内部を見学することはできませんが、建物の周りを歩くことは可能です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 媽閣廟から徒歩
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 建物の周りだけ見学可能
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 全くいませんでした
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/18
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