戦時下と言う当時の世情を反映して・・・・・
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by kksydneyさん(非公開)
台北 クチコミ:144件
台北市内の観光の目玉の総統府の真横に有って重慶南路に面して建っている薄い緑色のタイル張りの建築が司法院(司法大廈)です。
これも日本統治時代の建築ですが他の建築と違って昭和9年(1934年)設計の為当時はやった帝冠様式で建てられています。
台北地方法院・高等法院として統治時代は使われていました。
当時の世相を反映して外壁タイルは薄い緑色=国防色が使われています。
空襲の際の目標になるのを避けるためらしいです。
内部の見学は出来ません。
外観だけ壮麗な赤レンガの総督府と真横の薄緑のタイルで覆われた司法院を見比べて見学してみてはいかがですか?
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/04/27
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