クラクフの街を防御するかっての円形の砦(バルバカン)の塔の中央に聖フロリアンのレリーフがあります。
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by likely_koalaさん(男性)
クラクフ クチコミ:16件
13世半ばにタタール人(ロシアのトルコ系民族)から攻撃を受けた後、クラクフの町を守るため14世紀に建てられ、ポーランドの守護聖人である聖フロリアンにちなんで名づけられた門です。
現在は旧市街地への主な玄関となっており、塔の中央に聖フロリアンのレリーフがあります。
クラクフの旧市街の北部にあるクラクフの街を防御するかっての円形の砦(バルバカン)です。
城壁はほとんどが取り壊されていますが、このあたりだけ過去の威容を残しており、見学することが出来ます。
バルバカンはクラクフの北のゲートにあたり、1300年頃に造られた円形の砦で、今ではヨーロッパで3カ所しか残っていないそうで、クラクフにあるものが最大の大きさだそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/04/17
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