香港人がイメージする日本式の百貨店。昔は西友でした。
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by ライナスさん(男性)
香港 クチコミ:82件
香港の郊外「沙田」にあるデパート。郊外といっても九龍の中心部からは東鐵線(MRT)で15分程度の場所です。ホテル価格の関係で郊外のホテルに泊まった場合には便利。この店は1990年代から「西田SEIYU(西友)」として営業していたのですが、西友資本が抜け2008年に店名を含めリニューアルしたそうです。
「一田」(YATA)の名称は日本語の「ヤッタ!」からきたそうで、香港人がイメージする日本式の百貨店がコンセプトだそうです。なので店内は日本の郊外の百貨店の雰囲気が。
沙田のお店は新城市広場?のL2、L3フロアにあり、食料品はL3。前述の通り日本の食料品が非常に豊富で地方のブランド等東京では手に入りづらい商品があったりして意外に面白いかも。この階には無印良品(これは昔西友があった名残かも)があったり、フードコートもあります、フードコートは大阪のイズミカリーや北陸の8番らーめんなど東京には店を構えていない飲食店もあったりして話のネタには面白いと思います。
ファッション関連はL2。高級ブランドはありませんが、カジュアルファッションは日本人にも似合いそうな商品が多く価格も日本よりお得。雑貨品も豊富です。
なお、現在は沙田だけでなく大埔、荃灣にも店舗ができたそうで香港の郊外に行った際見かける機会があるかもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 東鐵線沙田駅より徒歩5分
- お買い得度:
- 4.0
- 都心部の百貨店よりお買い得かも
- サービス:
- 4.0
- 日本式のサービスが受けられるかも
- 品揃え:
- 4.0
- 日本食材とカジュアルファッションが豊富
クチコミ投稿日:2015/04/02
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