地下室などの設備も見てみましょう
- 4.0
- 旅行時期：2015/02（約11年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
マナーマ クチコミ：14件
カラート・アル・バーレーンは、ディムルン文明が興った紀元前３千年紀から１６世紀までの各時代の遺構が層状に堆積した遺跡。
１６世紀にはポルトガルがバーレーンを支配したことから、バーレーン・フォートの名以外にもポルトガル・フォートとも呼ばれるこの遺跡は、今では≪カラート・アル・バーレーン ―古代の港とディルムンの首都≫の名で世界遺産に登録されています。
私たちは、マナーマで借りた車で行ってみました。
場所はマナーマの西外れ。
道筋には標識もありましたが、ちょっと分かりにくいのが難。
道に迷わなければ、マナーマの中心から３０分程度になると思います。
遺跡入口には無料駐車場もありました。
遺跡の敷地内には、売店やトイレは見かけませんでした。
準備は整えて行きましょう。
日差しが強い時には、熱中症。紫外線対策もお忘れなく。
フォートの外観・内部の見学は無料。
近くには博物館もあってそちらは有料だそうですが、見学しなかったので詳細は未確認。
小高い丘のフォートはお堀跡で囲まれて、周囲を一回りできる遊歩道も整備されていました。
フォート内部は自由見学できるので、できたら地下室や井戸がある場所まで行ってみましょう。
私たちが訪れた２０１５年２月中旬現在は、地下室のいくつかを使ったアート空間も公開されていました。
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バーレーン・フォートから見た現代のマナーマのスカイライン
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バーレーン・フォートは、遊歩道とお堀跡で囲まれています。
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バーレーン・フォート入り口手前には、昔の遺跡を発掘した部分も
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フォート入口から内部に通じる通路。ライトアップ設備あり。
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時代別に出ていた説明パネル。英文もあり。
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バーレーン・フォート内の遺跡の一部。
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この時は、地下室をいくつかアート空間にして公開していました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/24
いいね！：3票
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