野焼きをしていて発見された「バンテアイ・スレイ」
- 4.5
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
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by khkさん（女性）
シェムリアップ クチコミ：19件
ツアーの観光で訪れました。
シェムリアップの郊外にあり、トゥクトゥクで訪れるにはしんどい距離だと思います。
個人で移動手段を確保される方は自動車をおすすめします。
赤い砂岩に彫刻が施された遺跡で、バンテアイ・スレイとは女の砦という意味だそうです。現地の人が野焼きを行っている際に見つかったらしく、ところどころ遺跡が焦げています。
ガイドさんが言うには、まだカンボジアにはそのように発見されていない遺跡があるのでは、ということです。
東洋のモナリザといわれている女性の彫刻は「どこにあるの？」というぐらい小さくて拍子抜けしました…。美しいことは確かですが。
赤い砂岩、コンパクトで美しいレリーフなど印象的な遺跡で、アンコール遺跡群の中ではアンコールワットの次にお気に入りの遺跡です。
郊外のため、交通手段の確保、時間がかかる等ありますが、是非訪れていただきたい遺跡です！
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バンテアイスレイの中央祠堂
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「東洋のモナリザ」実物はとっても小さいです。
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門のレリーフ。繊細で美しいです
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 2.0
- 宿泊施設からは徒歩では行けません。移動手段を確保する必要があります。
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- アンコール遺跡共通のパスポートに含まれます
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 多くもなく少なくもなく・・・
- 展示内容：
- 5.0
- アンコール遺跡群の中ではかなり気に入ってる遺跡です
クチコミ投稿日:2015/02/16
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