サバ州は、マレーシアで二番目に大きい州で、ボルネオ島の北側にあります。生物の多用性が豊かなジャングルや海などの豊かな自然に恵まれた地域です。
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- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by likely_koalaさん(男性)
コタキナバル クチコミ:6件
マレーシア連邦13州の1つサバ州は、世界で3番目に大きな島・ボルネオ島の北部に位置し、サラワク州と共に、東マレーシアとも呼ばれます。
州都はコタキナバルで、東マレーシア最大の都市(人口55万人)です
サバ州には、現在ではサバ州の先住民族「カダザン族」のヘッドハンター(首狩り族)を始め、32もの民族が仲良く暮らし、熱帯雨林には様々な野生生物、沖の島々は、海ガメが産卵に訪れるダイビング・パラダイスになっています。
州都コタキナバルには、高級リゾートホテルやゴルフ場、そして市街地から車で1時間半で、世界自然遺産に認定されている東南アジアの最高峰、4095mのキナバル山中腹のキナバル自然公園に行けば、サバ固有種の珍しい動・植物に出会えます。
羽田空港と関西空港から、週に数便のマレーシア航空・コタキナバル直行便が就航しており、約5時間半のフライトで行くことができます。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2015/02/02
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