香港での最初の食事
- 3.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by くりくりさん(男性)
香港 クチコミ:61件
羽田・成田空港から9・10時出発でに機場快線のり九龍駅におりてランチにGOという感じです。(機内食で物足りない方、もうちょっと食べたい方向け)
ちなみに同じエレメンツ(圓方)の利苑はランチは15時までなので、飛行機の具合で間に合わない可能性があります。
この時間でエレメンツでメジャーな中華料理のランチというとここか「百楽潮州魚翅酒家」になるかと思います。(こちらも16時まで)
王子飯店は鮑魚王子(アワビ王子)の店という話が有名だった気がしますが、最近聞かれませんね。
鮑で有名な店ですが、ランチですと点心主体で攻めていくのが王道かと思います。
まずは「黄金流沙包」と「天下第一包」を注文するのがよいかと思います。(あるいはどちらか)
「黄金流沙包」はとろけたカスタードクリームのあまり甘くない饅頭です。
気をつけてほしいことは下手な食べ方をするとカスタードクリーム餡が流れて手や足にかかりやけどの心配があるので注意してください。
「天下第一包」は肉まんのパンバージョンで餡が中国チャーシューベースというものです。どちらも軽く食べられます。
あと「王子鮑魚酥(アワビパイ)」もせっかく鮑で有名な店に着たので軽く食べないという気になるので毎回頼んでしまいます。
ほかに点心としてはその時にある餃子かシュウマイ等を頼み、炒飯か麺かお粥にデザートでOKかと思います。(炒飯の場合量があるので2・3人でちょうどという感じかと思います。)
炒飯は無難に王子炒飯がよいかと思います。
なお、春巻(上素脆春卷)は野菜ベースなので好みが分かれるかもしれません。
一品料理では好き嫌いが分かれるかもしれませんが「スペアリブのイチゴ味炒め」とかも面白いです。(酢豚の肉部分がイチゴ味が少しするイメージ。話のタネになります。)
トリュフを使った料理も多く炒め物に使われています。
今回画像にあるものは現在メニューに載っていない、卵白とトリュフの炒飯です。トリュフ好きなので1人で頼んだのですが、やはり量が多く、最終的に飽きて
しまい残してしまいました。味というか香り的には楽しめました。(飽きたのでXO醤をすこしまぜるとしてごまかして食べていた。)
デザートはマンゴープリン(香芒布甸)かマンゴーサーゴ(楊枝甘露)、エッグタルト(酥皮蛋撻仔)あたりが無難なチョイスです。
燕の巣を食べたんだと言いたい方は1個HK$25のツバメの巣入りエッグタルト(燕窩蛋撻仔)をチョイスすればよいかと(笑)
点心で「魚翅灌湯餃」があれば、フカヒレ食べたんだとも言えます。(福臨門のスペシャリテですが。)
参考まで(メニュー)
http://princerestaurant.com.hk/jp/prince-restaurant-menu.pdf
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/01/31
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