リマト川左岸に立つ教会で、シャガールの手がけたステンドグラスが見られます。
- 4.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by likely_koalaさん(男性)
チューリッヒ クチコミ:24件
フラウミュンスター(聖母教会)は、12~15世紀に建てられたゴシック様式の教会で、青緑色の屋根をもつ細身の女性のような時計塔が印象的です。
20世紀になってからシャガールが手がけた5枚のステンドグラスが取り付けられました。
シャガールは娘が一時チューリッヒに住んでいたので、その際に訪れていたときに制作されたものだそうです。
シャガールが83歳の時の作品で、制作費用はチューリッヒの庭師の奥さんが匿名で寄贈したそうです。
ステンドグラスは、五枚有り、中央の「キリストの窓」、燈色をモチーフにした「預言者エリアの窓」、青色をモチーフにした「戒律の窓」、青と黄をモチーフにした「ヤコブの窓」などがありました。
約10年前に訪れたときには内部の撮影はOKでしたが、今回訪れたときは、内部の撮影が禁止になっていました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/12/25
いいね!:2票
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