豪華客船タイタニック号が建造されたドックと付属のポンプ室。ドックの巨大さに目を見張ります。
- 4.5
- 旅行時期：2014/11（約11年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
ベルファスト クチコミ：12件
Titanic's Dock and Pump-Houseは、イギリスの豪華客船タイタニック号が建造されたドック（トンプソン・ドック）と、その傍らにあるポンプ室。
ポンプ室内の設備やビデオ説明見学のあとは、長さ２５９ｍ、幅３９ｍ、深さ１３．４ｍのドックを一周したり、ドック内へも下りて行って見学が可能。
ドック周りにも説明パネルがあちこちに置かれていました。
タイタニック号が建造されていた１９１１年には世界最大のドックだったということで、その巨大さに驚きます。
ポンプ室にはチケット売り場のほかカフェも入っていて、お昼時には近隣のオフィスの人たちもやって来てにぎやか。
タイタニック号関連お土産部門は、タイタニック・ベルファスト内の方が充実しています。
場所は、タイタニック号関連の大型展示館タイタニック・ベルファストがあるタイタニック・クウォーターからだと北へ約１kmのクイーンズ・ロード。
タイタニック・ベルファストからは徒歩でも行けますが、ドック近くにも駐車場あり。
ここだけ見学の単発チケットは６ポンドですが、タイタニック・ベルファストと併せたチケットは１９ポンドでちょっとお得。
ツアーで回るチケットは２０．５０ポンド。
ベルファストまで来たら、是非二つとも見学して行きましょう。
サイトはこちら： http://www.titanicsdock.com/ （英語版）
オープン時間は：
月～木曜日と土・日曜日が１０：００～１７：００、
金曜日が９：３０～１７：００。
私たちが最初にタイタニック・ベルファストの方を訪れたのは１４：３０過ぎ。
チケット・ブースのおじさんに、「タイタニック・ベルファストを見るだけで２時間はかかるし、ドックまでは歩いて１５分かかるから、今日はもうドック見学には間に合わない。だけど、１９ポンドのチケットを買えば、ドックは明日また来て見学できるよ。」と教えてもらい、そのとおりでした。
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タイタニック号建造当時は世界最大だったドックと、ポンプ室。
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ポンプ室内の設備の一部
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ポンプ室では、ビデオでタイタニック号建造の経過も見学できます
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ドック周囲は、徒歩で一周できるようになっていました。
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ドック開口部には、ドック保護のための新しいコンクリート壁が
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ドック内部には、階段で上り下りできるようになっていました。
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トンプソン・ドック周辺には、説明パネルも多数。
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トンプソン・ドックから見たポンプ室（右手）
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ポンプ室にも、このトンプソン・ドック関連の記念碑が。
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ポンプ室にあるカフェ。見学後は軽食や飲み物で一休みできます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 4.5
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/12/21
いいね！：2票
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