首都の空港ですが、使いやすい大きさ。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
サンチアゴ クチコミ:14件
アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港の現在の名は1970年代にチリ空軍の創設者アルトゥーロ・メリノ・ベニテスに因んで命名されたもの。
それ以前はブダウェル国際空港と言う名だったそうです。
チリ本土は、東西の幅は平均200kmもありませんが、南北には4630kmの細長~い国。
さらに太平洋上に浮かぶイスラ・デ・パスクア(イースター島)までは3700km。
国際便での出入りのほか、この国土の観光要所を飛行機で移動する方は、中継点としてもこの空港を使う機会が多くなると思います。
私たちも、国内線・国際便双方の乗り降りのため、何度かこの空港のお世話になりました。
チリの首都の空港、且つ南米のハブ空港の一つでもあるため、内部はさすがにちょっと人の流れでゴミゴミしていますが、設備は新しくきれい。
サイズ的には、初めてでも使いやすい大きさと構造で、戸惑うことはありません。
セキュリティ・チェックでは、PCを取り出さなくてもよかったり、液体物も500mlのペットボトル入り飲み物くらいなら持込可能だったりするのは、この空港だけではなく、今回南米各地で使用した空港に限っては共通していました。
トランジットだけなら、空港ビルを出てすぐ目の前にホリデイ・イン・サンティアゴ・エアポートがあって超便利。
プリペイド・タクシーで市内へ行く場合、セントロ地区へは1万5千チリ・ペソ、プロビデンシア地区までは1万7千チリ・ペソでした。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/15
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