内と外の聖と俗のギャップが興味深いチリ・カトリックの総本山。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
サンチアゴ クチコミ:14件
サンチャゴ大聖堂は、チリ・カトリックの総本山。
観光客なら誰もが訪れる旧市街地のアルマス広場北側にあります。
2014年4月中旬にはアルマス広場が工事中で、大聖堂前にも重機が入っていましたが、内部見学は可能でした。
拝観は無料。
創建は1558年という大聖堂内部は、ずんずんとのしかかってくるような重々しく荘厳な装飾で息苦しさを覚えるほど。
観光客はもちろん、参拝客も後を絶たず、いまも信仰の対象になっているのが肌で感じられます。
そんな大聖堂から一歩出ると、大聖堂にやって来る人々を当て込んだ露天商や大道芸人さんが待ち構えていて、聖と俗のギャップが興味深い場所でもありました。
大聖堂付属らしいギフト・ショップが入口外側にあってロザリオなどが多少並んでいましたが、内容は貧弱だったのが残念でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2014/12/14
いいね!:2票
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