日本の僧侶空海が遣唐使に同行し、長安の都の青龍寺で恵果法師に就いて修行した所。
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
西安 クチコミ:43件
2010年7月に続いて2度目の訪問です。前回はバスの便が解らず苦労したが、今回は地下鉄が開通し2号線小寨駅よりバスの便があり便利となった。更に現在工事中の地下鉄3号線が開通すると小寨駅で乗り換え3つ目が青龍寺になる予定です。西安の青龍寺は日本の僧侶空海が遣唐使に同行し、長安の都の青龍寺で恵果法師に就いて修行した事で有名です。四国八十八ヶ所の札所巡りではどの寺にも空海像が迎えてくれます。生まれ故郷でもある四国仏教会が多くの資料を提供し、1981年、日本仏教界は青龍寺の境内に、空海記念堂と空海記念塔を建立しました。1996年に中華人民共和国国務院により全国重点文物保護単位に認定され発掘、復原に拍車がかかり青龍寺を含む青龍寺遺址として唐代の建物が蘇った。現在も多くの建物が復元中です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 近く地下鉄青龍寺駅が出来る。
- 展示内容:
- 4.0
- 日本の四国の仏教教会からの寄贈あり。
クチコミ投稿日:2014/11/17
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