唐の三代目の高宗李治が皇太子のとき、生母文徳皇后の冥福を祈り648年に建てたのが慈恩寺。
- 3.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
西安 クチコミ:43件
大慈恩寺の中の1番奥に大雁塔があります。大雁塔 西安市環塔路117号 陝西省西安市雁塔区雁塔南路 地下鉄2号線小賽駅よりバスが良い、大慈恩寺の南側が入口です。市の南4キロにある。唐の三代目の高宗李治が皇太子のとき、生母文徳皇后の冥福を祈り648年に建てた慈恩寺の境内に立つ塔で、西安のシンボルである。当時の規模はかなり大きかったが、唐代末期に戦乱のため焼き払われ、現存するのは当時の十分の一に過ぎ
ない。652年にインドから帰った玄奘三蔵法師の願いにより、境内に大雁塔を建て経典を保存することにした。塔は煉瓦でできており、当初は五層の塔であったが、則天武后の時代に大改造を行い十層になった。しかし、戦乱などで上部が崩壊し、現在は七層で、高さは64メートルしかない。内部の木製のらせん階段を登ると、最上部まで行くことができる。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 現在地下鉄工事中。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場料が高い、外国人には老人割引なし。
- 展示内容:
- 3.0
- 特になし、目玉は大雁塔。
クチコミ投稿日:2014/11/17
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