別名はイースター島博物館。イースター島の珍しい文物展示が見られます。
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
イースター島 クチコミ:25件
セバスティアン エングレルト神父人類学博物館(イースター島博物館)は、1987年に日本の援助で建てられたという博物館で、館名になっているセバスティアン・エングレルト神父とは、モアイ調査をしていたドイツ人宣教師の名なのだそう。
この博物館は小粒ですが、女性の姿をしたモアイ、モアイの目、お尻だけになったモアイなどのモアイ関連展示のほか、イースター島民の文化、コハウ・ロンゴロンゴと呼ばれる木板に書かれた不思議な文字や、モアイ・カバカバと呼ばれる人の形をした精霊を象った木彫り展示などが見られて興味深い場所。
所在地は、夕日スポットとして有名なタハイ儀式村のすぐ北側。
夕日を見る前にでもちょっと寄って行くといいですよ。
チケットは2米ドル、または1,000チリ・ペソ。
開館は:火~金曜日は9:30~17:30、土・日曜日は9:30~12:30.
月曜日はお休みです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/11/13
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