世界で一番標高の高い鉄道!蒼天の大地を駆け抜ける青蔵チベット鉄道
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by ムロろ~んさん(男性)
拉薩 クチコミ:13件
現地の旅行会社にお願いしてラサから西寧へ鉄道で下りました。
標高5068.63mのタンラ峠を通る世界でも標高の高いところに鉄道が敷かれました。
私はラサ駅12:05発、西寧西駅着10:26の広州行きの列車に乗りました。1等寝台車に乗りました。
旅行会社の方によると途中駅である西寧から乗車するよりも、ラサ駅から乗車した方が部屋がきれいな状態になっていること、そして1等車に乗られている方はたいていインテリの方が多く、マナーもそれほど悪くはないとのことで勧めて下さいました。
一緒に過ごした方とは悪い思いもなく、快適に過ごすことができました。
食堂車のメニューですがいくつか選べるようですが、中国語のみの表示、会話のやり取りも中国語のみでしたが、35元でした。
朝食もおかゆ中心でしたが20元でした。
お弁当も20元と思ったよりも安かったです。
標高4000m台のところを走りますが、思ったよりも大丈夫でした。
ですが、トイレットペーパーが無くなるといった状況になることもあるので乗られる方は持って行った方が良いかと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 車内では高山病にならないように工夫されています。窓は開きません。食堂車のメニューも高くはありませんでした。
- 利便性:
- 1.0
- チケットの手配が難しいです。私は現地の旅行会社にお願いしました。中国人観光客にも人気があるようです。狙うなら一等寝台です!
クチコミ投稿日:2014/11/13
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