アルコバサ修道院
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ミルさん(男性)
アルコバサ クチコミ:1件
リスボンから北に約1時間半ほどの所に位置する小さな町がアルコバサです。この町はアルコア川とバサ川が交わる場所にあることからアルコバサと名付けられました。歩いても30分程で回りきれるほどのこじんまりした町です。この町のシンボルともなっているのが世界遺産にも登録されているアルコバサ修道院えす。12世紀にポルトガル王アフォンソ1世により建造され、約70年かけ、1222年、主要部分が完成しました。幅23m、高さ20m、奥行き106mで、初期ゴシック様式としてはポルトガル最大の聖堂です。修道院の中にあるペドロ1世とその妻の石棺の細工はポルトガルのゴシック芸術の至宝と言われています。ペドロ1世と言えはの悲劇の物語でも知られ、正妻のコンスタンサの女官であったイネスに夢中となってしまい、見かねたポルトガル王アフォンソ4世が3人の家臣にイネス暗殺を命じ実行されたという逸話があります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/09/28
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